Perfume の不思議

Posted by minotti on   0 comments   0 trackback

本日、『Switch』届きました。
近くの本屋さんでも見かけました。
皆様はもうお持ちでしょうか?

結構な情報量なのでまだ途中までしか読めていません。
“技術”面についてのかなり多くのことが書かれています。

ここへ来て改めて感じるのは、
Perfumeは“art”の中でもとりわけ
「近未来」「テクノポップ」「映像技術」「モード」
といったdigital世界と非常に親和性が高いということ。

natureの対義語としてのart、
ともすれば無機的、人工的とも捉えられる世界に
どうして広島出身の芋姉ちゃんがこんなに馴染むのか?

Perfumeのart性を引き出し、育てた、という点において
MIKIKO先生の存在は計り知れないほど大きい。

それと同時に、
3人の容貌のバランスも忘れてはならないと思う。

我々は髪型だけで三人を識別できる。
別に衣装だけでも構わない。
(なんなら脚だけでもやれって言われたらできるw)
三人はそれぞれを明確に差別化することで
誰がのっちであ〜ちゃんでかしゆかなのかを提示している。

雑多ではなく理路整然としている。
ある意味、随分と人工的かもしれない。

そういう意味ではアート&テクノロジーと親和性が高い
のも納得できるような気がする。

ただし、
アート&テクノロジーを通じて感じるのは
やっぱりあ〜ちゃんのっちかしゆかの魅力である。

最先端技術ですら、
人工的なものによって覆い隠せない“Perfumeとしての個の力”
を強調するための道具になってしまう。

雑誌のモデルとは違う、ほど良い肉付きと機能性を纏った身体、
一度も染めたことのない黒い髪、ありのままを磨かれた美しさ。
そして、親近感の湧く顔立ち(笑)

現実味を帯びた人間的な容貌があるからこそ
無機的なdigitalの世界と今を繋ぐことができる。

“周囲を取り込みながら、自らの光を決して失わない。”
(のみならず、周囲も光ることができる。)

それが親和性の一番大きな理由なのだと思う。
そういえば、これはdigitalに限らない、
Perfumeの持つ普遍的な魅力だったっけ。

SW3102_001.jpg


か「案内人」

無機的な世界と等身大を行き来するPerfumeさん、
さて、次はどこに連れて行ってくれるのでしょうか。


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