Perfume SXSW 2015

Posted by minotti on   0 comments   0 trackback


皆様すでにご覧になったと思いますが
これまた、すごい作品でしたね。

ということで小市民による雑多な感想です^^

まず初めに。

Perfumeと演出どちらがメインなのかという論争はありましょうが、

カンヌライオンズ、SWSX2015といった場面で顕著になる
ライゾマテクノロジーの演出は、意図的なんだと改めて思ったのです。

メインに据えている物が、
国立競技場JAPAN NIGHT や ぐるんぐるんツアーとは
根本的に違うんでしょうね。

こういう海外アウェーライブは、
Perfumeに関わるクリエイターにとっても機会で
前のめりにならざるを得ないのかなと思っています。

そういう点で、Perfumeはまさに理想的。

たとえ演出が強く前に出たとしても、Perfumeがいないと成立しない。
素材としての存在感を強く感じるのです。

そうそう、素材としての^^

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news_xlarge_Perfume_SXSW_3.jpg

そのせいか、衣装もものすごく地味な(おっと失礼)色合いでしたね。
裃を思い出したのは私だけでしょうか(‥ )??

そんな感じで、テクノロジー全開のイントロから
LEVEL3ツアー、WT3rdのオープニングのような流れを予想していたのですが

「STORY(SXSW-MIX)」が始まった時のおどろき!!

歌を聴いたとき、最初はCAPSULEの
『CAPS LOCK』『WAVE RUNNER』みたいだなと思いました。

音のせいか、声のせいか(. . )ゞ 個人的に好きです^^

特に数字を読み上げるところ(*´∇`*)

人間の声を、無機質に沈めることから感じる温度。

中田さんがPerfumeからくみ上げてくれる温度が、
演出とものすごい違和感なんです!!

Perfumeではなく、別な存在の声のようで。

まるでPerfumeはただ踊っているだけの装置にも思えて。

でも、感情のある装置。生きている装置。

しかもその声が、幼く聴こえるから
なんだか脳内の空想が広がる広がる・・・笑。

装置の中に童女がいてわらべうた唄ってます。みたいな。

(ところで、中田さんはPerfumeの声を幼く加工するのが
 最近のツボのなのでしょうか?)

そして、『STORY』の歌詞。
最初は気恥ずかしい印象を受けました^^;

でも、Perfumeが歌う"物語"という歌詞に
アルバム『LEVEL3』以降リリースしてきた曲に
通じるものを感じました。

Perfumeに託して歌われる、私たちの物語なのかなと。

とまあ次のアルバムリリースまで思いを馳せてしまいましたが、
SXSWへの注力が一体何を意味するのか
いずれ明らかになるときが来るのでしょう。

余談ですが、演出技術がPerfumeとどう親和するのかって本当に未知ですね。

クリエイター陣も、経験と感覚から
「これしかない!」と最高の答えを得ることは出来ても
結果は本当に分からないんだと思います。

新たな試みをするとき、演出をする側はもちろん
Perfumeもまた素材としての可能性を試されているのだと思いました。

ふふふ(*´ω`*)


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