Perfume 『JPN』の頃を振り返る

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『ROCK'IN ON JAPAN』2012 VOL.394

ちょっと前にBOOK OFFで発見しました。
『JPN』リリース時のインタビューが載っています。

ファンクラブに入り、『JPN』初回盤を予約し
リアルタイムでPerfume情報を追いかけだした頃。
恋愛に例えるなら、つき合い初め。
それだけにPerfumeの語ることがすごく新鮮だった。

ただ当時は音楽雑誌を買う、という発想が無く
頻繁な立ち読みで凌いでました。
今思うと、買っとけば良かった…(. . )ゞ

そんな特別な時期のロキノンが見つかりました。

の:すごく等身大
  歌もの
  ひとりひとりのキャラクターというか人間らしさが出た一年
  無理に大きく見せなくても平気になった
  もっと個人の素の感じを見せていった方がいいんじゃないか

か:自然体
  3人で立っているだけでちゃんとPerfumeの世界が成り立つ
  自分たちの知らないところでもPerfumeって動いてて
  自分たちが動かなくても成長している部分がある
  自然体であることがPerfumeであって欲しい
  
あ:これをやった方がいいんじゃないかって思ってたけど
  言えなかったところを、ふたりには伝えるようになったから
  
のっちかしゆかは、そのときのPerfumeについて。
あ〜ちゃんは、ドームからの1年と変わらないPerfumeの原風景。

"Perfume"という基盤を確立し、そこからさらに広がる過渡期。
ドームを経て、何をやってもPerfumeになる
カッコいいの可能性が広がった時期だったなと思います。
バッキバキで鋭角的なものばかりじゃないのよ。とな。

のっちが歌ものと言うように
前作『⊿』とは全く異なるアルバムに結構びっくりしました。
私としては、やっとPerfumeに追いついた!と思ったら
もっともっと先を行っていた感じ。

『時の針』『心のスポーツ』『MY COLOR』『Have a stroll』
オリジナル曲の柔らかい感じに
これからのPerfumeはこういう方向なのかと思った。

でも、そんなに安直じゃないんだぜ^^
と、その後思い知らされるわけですが…

また、このときのインタビューでは
『JPN』が提示するイメージにとても近い
そのときのPerfumeが語られます。

東京ドームが彼女達の自身に繋がり、
2011年も追い風の中進み続けていたことを感じさせます。
そして、移籍や世界進出に腹をくくった時期でもあったんでしょう。

自然体でいられる。
背伸びをしなくても、Perfumeはこうですって拘らなくても
Perfumeが成り立つ。

アルバム『JPN』でPerfumeは、
自分たちが作ってきた"Perfume"という殻を開けた。
そう感じました。

そういう意味では、アルバムリリースって始まりの終わりの始まり。
そして、2012年のPerfumeは、
JPNツアー・ユニバ移籍・『Spring of Life』リリースへと
続いていきます。

ちょっと大人になった等身大のPerfumeと一緒に。


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