Perfume かしゆかの点と線

Posted by minotti on   0 comments   0 trackback

新曲リリースのことを書けばよいのですが、
皆様のブログでたくさん取り扱っていらっしゃるので
それとは別に前から書きたかったことをちょめちょめ。

昔のPerfumeが見られるBEEカメ動画。
大好きなタレントの過去なんて見るのは、
パンドラの箱を開けるようなものです。
でも、好奇心に負けて見ちゃう〜。

私も例に漏れず、Youtubeにあったダイジェスト版を
漁っていた頃がありました。

『ポリリズム』リリースよりもさらに昔、芋っ子というか
雑種の成犬一歩手前みたいな中途半端な頃の三人。
あまりアイドルらしからぬ容貌ですが、
ふとした表情や仕草にアクターズ仕込みの何かを感じさせます。
(姿見をいつも置いておくと自然と姿勢や仕草が美しくなるっていうあれ。
舞台に立つ者として自分を客観的に見る鍛錬を積んだ人特有のあれ。)

前置きが長くなりましたが、その頃のかしゆかについて。

今とは全然纏う空気が違うな、と。
なんかこえーよこの子、と。

あ〜ちゃんやのっちも違うのですが、この頃の二人は
現在のあ〜ちゃんのっちに繋がる印象を備えています。
特にのっちは、やっぱりのっち。ただただのっち。
あ〜ちゃんも、涙もろくて女の子らしい24歳のあ〜ちゃんと
二点を結ぶように線を引くことができます。

でも、かしゆかはちょっと違う。
二点をどう結べば良いのか分からない。
BEE-HIVEカメラの前の有香ちゃんは、結構攻撃的で自己主張が強い。

言いたいことや思ったことを、すばすばではなくずけずけ言う。
見ていてひやひやするくらい。
初めて見たときは、自分が見慣れたゆかちゃ〜んにこの娘が
成長していくのか!?本真に???というぐらい衝撃的だった。

俗にいう、おじいちゃんも丸くなったね、状態です。
でも、おじいちゃんよりも痛みを伴って。
ウニが岩にがんがんぶつかって刺が取れちゃったよ、みたいな。
それを10代後半でやってしまった。

ライブやテレビでは、喋りはあ〜ちゃんに任せて
ところどころで助け舟を出す、というポジション。
一方、ptatvなどではまた違う側面を見られる。
舞台を降りたら、よく喋り動き回り自己主張もする。
こっちの方が昔のかしゆかと繋がるかな。

舞台の上での穏やかな笑み。
あの表情は今だからこそ見られるのかもしれない。
いつからスーブレット的立ち位置に自分の居場所を見つけたのか。

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かしゆからしい表情。
静かな葛藤の軌跡に思いを馳せるとき、ほんの少し心がつんとする。


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