Perfume 東京ドームについて。振付師の竹中夏海先生の記事

Posted by minotti on   4 comments   0 trackback


竹中夏海 先生。

ご存知の方も多いと思うのですが、アイドルの振り付けをされている方です。

埼玉県出身の振付師・女優。
PASSPO☆・アップアップガールズ(仮)の振付を担当している。
(Wikipediaより)

よくブログでPerfumeについて言及されているようなのですが、
東京ドームの記事があったので転載します。
Twitterでも流れているみたいなので既出かもしれませんが^^;


まずはクリスマスのPerfume@東京ドーム

仕事おわりに駆け込んだのですが
本当に観れて良かった。


あ~ちゃんがいつにも増して絶好調ハイテンションだったり(頭の回転キレッキレ)

ゆかちゃんのサンタさん衣装でフードかぶるゆかちゃんちゅっちゅだったり

のっちのダンスはドームの距離でも最高なのが肉眼で確認できたり

そもそも東京ドームが今回、全然、もう全然、大きく見えなかったりと

感激しっぱなしのステージだったけど


たぶん10年後も20年後も思い出すであろうことはふたつ。


『Clockwork』の振付と、アンコール。



『Clockwork』は、タイトルの通り
ぜんまい仕掛けとか歯車とか振り子とか
終始時計モチーフの歌詞が散りばめられていて、振付もその詞を動きで表現しているわけなんですが

もうそのひとつひとつの動きがね。

情報量がね。

凄まじくてね。


私も秒針の進む振りは好きでよく入れるのですが、


なんかもう

あぁ、まだこの表現が残ってたか
これもあったか、あぁこれもか
これはこう出来たんだな

って目から鱗がボットボトボットボト落ちるんです。

Perfumeの振付はいつもそうで

私は見れば見るほど自信喪失して死にたくなります。

もう才能の質とか量の違いに愕然とさせられます。


でも同時に、その感覚を忘れるのも怖くて

だからPerfumeには、ずっと自信喪失させてほしい。自信をなくしてぼろぼろになって立ち上がれなくなるような気持ちに、ずっとさせてほしい。
Perfumeというチームの前では私、もうマゾの塊でいいんだ~ えへへ~




そしてアンコール。

アンコールと言いながら、これはアンコールではなく、エンディングでした。


こんな綺麗なエンディング、見たことない。



歌ったのはたった一曲、『Dream Land』のみ。


それはもう、エンディングというより
まるでオープニングの演出なんです。

風が吹く中で浮かび上がった3人の白い衣装が揺らめいていて。


そして最初に出てきた、繭玉のような白いドームの中に3人が戻っていき、そこが閉じて。


最後の最後に『SEE YOU NEXT LIVE』と映し出されて
お客さんはみんな察してドームを後にしていました。

あの規模で、「え~まだ出てきてよ~」とばかりにWアンコールを要求するひとが1人もいないんですよ。東京ドームで。

Perfumeファンの察しの良さも半端じゃない…!



本当に起承転結のある美しいLIVEだった…



アイドルのコンサートで定番の、
何度も何度も出てきてくれて「ありがとう!ありがとう~!またね~!」
っていうアンコールは、嬉しいけど、正直、

もういいよ、休んでくれよ、何度も出させてごめんよ

という気持ちで心も痛かったので
この演出は余計に痺れた。



以上、Perfumeの部分を抜粋しています。
本文およびその他のライブの感想はこちらです。

↓↓↓↓↓

http://ameblo.jp/takenakanaketa/day-20140127.html



という記事を拝読しまして、何度も頷きました^^

嬉しいですね、自分が応援している人達が
こういう風に取り上げてもらえるのって。

それから

Perfumeは、その道を生業とする人、そして私のような全くの素人
どちらの感性も揺さぶることができる。

正道ってこういうことなのかな。

なんて思ったのです。


スポンサーサイト

Perfume 『Dream Land』

Posted by minotti on   4 comments   0 trackback

アルバムとライブでがらりと印象が変わった曲。
きれいで寂しいけれど、でも温かいものが心に残る。
そんなラストシーンでした。

羽衣をなびかせながら歌うPerfumeは厳かで美しかった。

キミのボクを僕がひくから

のっちを見つめて

Dream Land Dream Land 夢の中

三人の音楽に身を預ける。

ふと見上げると無数の白い風船が落ちてきて。
その一つ一つに、熱い言葉が綴られていました。

あ〜ちゃん

あなたが見てくれとったけん私はここに立てた。
誰かが必ずみてくれとる。そのまま誠実に、自分を信じて

あなたの誠実さやひたむきな姿は
きっと誰かが見てくれとる。
明日はきっと素直になれる そしてもっと優しくなれる


誠実であれ、そしてそんな姿を見ている人がちゃんといるよ。
あ〜ちゃんらしいメッセージだと思います。
帰ったらまた頑張ろう、そう思える力を貰いました。

かしゆか

一緒に未来に 見たことの無い世界へ。
世界は愛でできている 愛で世界は変えられる
私たちで変えていく


一緒に世界を変えていこう、というメッセージ。
経験を重んじるかしゆかが信じる未来、
彼女だから伝えられる重みと確信があります。

のっち

次はあなたが誰かの腕を引く番
きみは誰の腕を引く?


のっちの真っ直ぐな瞳を思わせる問いかけであり、
『Dream Land』と繋がる言葉でもあります。


三人のメッセージは夢の世界の言葉かもしれません。
誠実に、未来を信じて、誰かの先頭に立つ…
そんなものは、せちがらい世の中を生き抜くには
きれいなだけで役に立たない言葉かもしれません。

でも、Perfumeの言葉なら信じてもいいなと思います。

あのメッセージに書かれたことは
Perfumeが経験し、我々に見せてくれたこと
そのものだと思うからです。

夢じゃないよ、本当のことだよ。



舞台に視線を戻すと、そこには彼女達の姿は無く
静かに半球が閉じていく…

Perfumeは天に帰っていったのさ。



とまあ、色々書きましたが
あのときのPerfumeは最高に美しかった。
そして静かな歌声が聴けたこと。
それだけで、胸がいっぱいで満足なのです(. . )

『LEVEL3』の楽曲なかでもコアになっていた三曲。
01 Enter the Sphere
08 Party Maker
20 Dream Land
一曲一曲にものすごく強い世界があるのと思うのですが、
どれもが違和感無くPerfumeの曲として組み込まれていて、
Perfumeの変化?成長?
彼女達の表現力のLEVELがますます高まっていると
改めて感じました。

TV Bros.で書かれていましたが、
『Dream Land』はアンコールではないそうです。
新しい仕様、と言ってしまえばそれまでですが、
あのラストのお陰で、壮大な物語の余韻に浸ることができました。
こういう終わり方もすごくいいですね。


Perfume 『Dream Land』はラストの曲?

Posted by minotti on   0 comments   0 trackback


実は、私にとってはちょっと怖い曲です。
歌詞がね、ちょっとひねてて怖い。


Dream Landって何でしょう?

夢みたいな偽りの世界。
妖しげな花も咲いている。うっとりするような香り。

ここにずーっといたいな…誰もがそんな風に思う楽園。


Perfumeが私たちに見せてくれる世界もまた
楽園のようにキラキラしていて、見るものを引き込む力があります。

Dream Landのように。


でも、この曲は訴えます。「負けないで」と。


Perfumeの魔法ってあると思うんです。
効果・効能も人によってそれぞれで、

ある人はPerfumeにうっとりしたり、
またある人はPerfumeの音楽やダンスに刺激を受けたり。

いずれも素敵なことです。


でも、Perfumeの見せる世界と対比して
自分の日常がつまらなく感じてしまう人もいるのかもしれません。

非日常に秘められた魔力。
それに囚われると、日常が色あせてしまう。

現実は想像の上をいくようなことが起きるものですから・・・


三人の届けたいもの。
その一つが、自分次第で見える世界がきらめくよ、
というメッセージだと思っています。

だから、ね。


Perfumeを偽りの世界にしてしまわないで。

あなたの日常を輝かせてほしい。

「Come again」

そのためなら、Perfumeは手を引っ張ってくれるんだって。




それにしても。
そういう図星なところをつんつんするのが中田さんの歌詞。

あ、それちょっとドキっとするやーん(- - ;)